ええ。小心者ですから・・・。

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短編よみきり


エリックとトウコさん:拍手からお引っ越し

2010.08.25  *Edit 
▽TB[0]▽CO[0]

エリックとトウコさんのお話・・・・
完全捏造(笑)
きっとエリックは見かけは大人!中身は子供!の人・・・

拍手へ長い事置いておいたお話で~す

エリックとトウコさん


「アロー?」
「トウコ?」
「なあに?珍しいわね・・エリックじゃない?」
「光栄だね・・一言だけで判ってくれる」
「ふふ。解るわよ?あなたくらいだものこんな時間に電話をくれるのは・・・で?なに?
また恋のお悩み??」
「失礼だなトウコ。僕は今 正真正銘のフリーだよ!」
「ぷっ!!なんだ。やっぱり振られちゃったんじゃない?」
「振られたんじゃない。僕が振ったんだよ トウコ!!」
「はい・・はい・・どっちでもいいけどね~。一体これで何人目なの?」
「うう・・酷いじゃないか。傷心の僕にもう少し優しくしてくれてもいいのに」
「あーもー面倒ね。はいはい。可哀想なエリック!ゲンキヲダシテ~」
「・・・。トウコ・・気持ちがこもってないよ・・・。」
「で?なあに?」
「え~??もう終わり??」
「そんなに暇じゃないのよ、自営業のあなたと違ってこっちはしがないサラリーマンよ」
「ちぇ・・相変わらず仕事虫なんだ・・・。」
「何?」
「え?いや・・なんでもありません。・・・うん・・その・・臣に会ったよ」
「!!臣に??もうあの子ったら連絡もしてくれないのよ。元気にしてた?」
「うん。元気そうだったよ。それに幸せそうだった。」
「?ああ・・啓太君ね?」
「なに?トウコ知ってたの――?」
「当~然!!」
「ええ~。驚かせようと思ったのにい」
「ふふふ。コレでもあの子の母親よ?どこかの誰かさんより頼りにされてるわ!」
「む!!ぼ、僕だって・・あの子の・・父・・・おや・・だよ」
「ふふ・・。そうね・・あの子の父親だわ。・・どんなに頼りなくても たった一人のね?」
「・・トウコ・・。」
「あの子は変わったわ。とても強くなった。もう私たちの小さな臣じゃないのよ・・」
「うん。そうだね。」
「臣を強くしたのは彼よ?エリック」
「そうだね・・・啓太はとてもいい子だね・・会って見て判ったよ」
「あの子には幸せになってほしいわ。本当に。」
「ああ。本当に。」
「見守るしか出来ないけれど、私たちがあの子の親である事に変わりは無いのだから
どこに居たって、どんなに離れていたって、あの子の事を思っているわ。」
「そうだね。」

「だから、余計な事はしないのよ?エリック」
「・・・・。」
「あ――――!!なんかやったのね??」
「う・・・その・・」
「ちょっと、今度臣に迷惑かけたら覚悟なさいってこの前言ったわよね?」
「ト・・ウコ・・落ち着いて・・。」
「エリック~~~」
「何も!!何もしてないよ!!」
「本当ね?嘘ついてない?」
「付いてないよ・・僕は嘘をつかないよ」
「・・・ふふ・・そうね。そうだったわね・・。あなたは嘘をつかない」
「トウコ・・君はやっぱり僕の事を一番に理解してくれているんだね」
「当たり前じゃない。何年腐れ縁で繋がってると思ってるの?」
「く・・腐れ縁って・・」
「とにかく、二人の事はそっとしておくのよ?判った?」
「はいはい。」
「返事は一度よ!」
「・・はい。」
「いいわ。」
「ねえ。トウコ・・やっぱりもう一度やり直さない?」
「?嫌よ。何度断ったら気が済むの?いい加減諦めたら?」
「うう・・。僕は諦めないよっ」
「私も諦めずにお断りし続けるわよ?」
「!!トウコ~~」
「泣き真似したってだめよ。もう切るわ。じゃあ、またね?」
「あ・・トウコ!」
Pu-Pu-Pu-Pu-・・・・


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